コース一覧

人間ドック

当院の人間ドックは消化器がんに有用な腫瘍マーカーを標準の検査項目とし、幅広く対応しています。


検査内容

 

オプション検査

マイナイチンゲールとは

My Nightingale (マイ ナイチンゲール)は通常の血液検査では測定しない250のバイオマーカーを測定し、心血管疾患・2型糖尿病などを中心とした生活習慣病の発症リスクをスコア化する検査です。

未来の健康づくりをしてみませんか?

 

健診日

【完全予約制】月・火・水・木・金・土
ご予約は2週間前までにお取りください。

お問い合わせについて

人間ドック・健康診断のお申し込み・お問い合わせは、下記までご連絡下さい。

070-5044-3050
(ドック健診専用ダイヤル )

平日 月曜~土曜日(日曜・祝日を除く)
時間 9:00~16:00

※人間ドック・健康診断は完全予約制になります。

 

 

 

お申し込みから受診まで

  • お申し込みから受診まで

    • 受診日の予約

      お電話にてご予約下さい

    • 案内書類の送付

      内容物の確認(問診票・便容器等)

    • 受診前日

      夕食後の飲食禁止・禁酒
      問診票の記入
      便の採取等の準備

    • 受診日当日

      案内の指示に従ってください。

    • 来院

      検査・会計

    • 結果報告

      結果報告書郵送

人間ドックの流れ

  • 人間ドックの流れ

    • 受付

      提出書類の確認

    • 問診・診察
      婦人科オプション追加の方は婦人科にて検査を受けて頂きます。
      婦人科へは送迎させて頂きます。

    • 視力・眼底・眼圧

    • 検尿

    • 身体・腹囲測定

    • 採血・血圧測定

    • 心電図・聴力

    • レントゲン撮影

    • 腹部超音波検査

    • 選択制検査

    • 会計

    ※コースや追加検査項目によって順序が変更になる場合がございます。

よくあるご質問

  • 人間ドックに関するQ&A

    CT検査で何がわかりますか?

    • 頭部CT検査
      頭部CT検査は、エックス線を使用して頭部の断層撮影を行う検査です。撮影することで、脳内出血や脳梗塞、腫瘍の有無を診断しますが、MRI検査よりも診断能力は劣ります。
    • 胸部CT検査
      胸部CT検査は、主に肺がんの早期発見を目的として行われます。胸部レントゲン検査で発見されたがんは進行していることが多く、早期発見は難しいです。しかし、胸部CT検査では5㎜以下の小さながんも見つけ出せます。両肺に挟まれている縦隔の異変や食道がんのほか、肺線維症や肺気腫、気胸、大動脈弓などの疾患も発見できます。
    • 腹部CT検査
      腹部CT検査は、肝臓・腎臓・膵臓などの腹部臓器や、その血管の状態を調べることのできる検査です。

    健診肺機能検査で何がわかりますか?

    • 肺機能検査とは、呼吸により肺から出入りする空気の量を測って、肺の容積や気道が狭くなっていないかなどを調べる簡易的な検査です。また、計測値によってどのようなタイプの呼吸の障害があるかを調べます。

    健診心電図検査で何がわかりますか?

    • 心電図検査とは、心臓の動きを電気的な波形として記録して、心臓の状態(心臓の筋肉の異常や心拍の乱れなど)を診る検査です。この検査では、不整脈・心肥大・虚血性心疾患などを見つける検査です。

    腹部エコー検査で何がわかりますか?

    • 腹部エコー検査とは、超音波を腹部に当て臓器などから跳ね返った超音波から画像を作る検査です。腹部の中でも、肝臓・腎臓・脾臓・胆嚢・膵臓に異常がないかを調べることを目的としています。エコー検査の画像をもとに脂肪肝や腫瘍・腫瘤の有無・ポリープ・結石や臓器の拡張や肥大の有無の所見を調べます。

    胃内視鏡検査で何がわかりますか?

    • 胃内視鏡検査とは、内視鏡を口から挿入し、主に食道や胃、十二指腸の病変を発見するための検査です。検査時、胃の中を空にしておかなければならないため、食事制限があります。胃内視鏡をモニターで見ながら病的変化の起こっている部分を探していきます。胃がん発見はもちろんのこと、胃がんの原因となる胃炎や粘膜の萎縮を早期発見することが出来ます。がんやポリープを発見したら切除し、組織検査を行います。
      人によっては嘔吐反射による苦痛を伴うため、鎮静剤を併用することがあります。当院では咽頭麻酔・静脈麻酔の2種類から選択いただきます。鎮静剤は嘔吐反射を抑え、脳や脊髄で構成される中枢神経の働きを適度に抑制し、恐怖心や不安感を取り除く効果を期待できます。少し眠ったような状態で胃内視鏡検査を受けることになりますがリスクはあります。鎮静中は意識はありません。また、眠気やふらつき、めまいなどを伴うため、検査後はお車などの運転は禁止しております。

    胃バリウム検査で何がわかりますか?

    • 胃バリウム検査とは、胃の中を空っぽにした状態で胃を膨らませる発泡剤を飲みます。造影液であるバリウムを飲み胃の粘膜に付着した状態でレントゲン撮影を行い、食道や胃、十二指腸までを検査します。胃透視検査と言われる場合もあります。おもにポリープや潰瘍、がんについて調べます。胃の形の変化や異常を観察するときにも有効です。

    骨密度検査で何がわかりますか?

    • 骨密度を測定する検査です。骨密度とは、骨の中にカルシウムや他のミネラルがどの程度詰まっているかを表します。骨密度を測定し、主に骨粗鬆症のリスクを把握することを目的とします。骨粗鬆症は、骨の密度が疎(粗く)になっている状態です。骨粗鬆症になると、骨が折れやすくなる為、骨折のリスクが高まります。

    腹部CT検査と腹部エコー検査はどう違いますか?

    • 腹部CT検査は短時間の息止めで腹部全体を検査でき、数ミリ単位の病変を発見できるため診断に大きな力を発揮します。しかし、放射線を用いるため人体に影響のない程度に被曝します。腹部エコー検査は病変の発見だけでなく、その深達度まで知ることができますが、ガスや脂肪の影響で深部臓器が見えにくい欠点があります。

    薬を服用しています。検査当日は飲んでもよいですか?

    • 検査当日のお薬の服用については、主治医にご相談下さい。

    胃内視鏡検査の麻酔はありますか?

      • 当院では咽頭麻酔と静脈麻酔の2種類から選択いただきます。静脈麻酔を選択される方は、お車での来院を避けていただくとともに、検査当日の運転も避けていただきます。詳しくはお問い合わせ下さい。


    〇〇が最近痛くて気になるから人間ドックで診てほしいのですが?

    • すでに気になる症状がある場合は、早めの医療機関の受診をお願い致します。

    クレジットカードは利用できますか?

    • 利用可能です。

    結果は自宅に届きますか?

    • ドック受診日よりだいたい3週間ほどかかります。なるべく早くお届けできるようにしております。健康診断の結果につきましては当日お渡しができませんのでご了承下さい。

    生理中でも検査できますか?

    • 尿検査においては別日に来院し採尿して頂きます。その他の検査については一度、ご相談下さい。

    子連れで受診することはできますか?

    • 恐れ入りますが、お子様連れでの受診はお断りしております。また、託児所もございません。ご了承下さい。

    当日にオプション検査を追加できますか?

    • 検査の種類・予約状況・食事摂取の制限によりご希望日にお受けできない場合もございます。なるべく早めにご連絡・ご確認下さい。

    ストッキング・タイツは着用したまま受診できますか?

    • 心電図検査がありますので、検査中の着用はお控え下さい。

    問診票はいつ記入すればよいですか?

    • 問診票は検査前日までにご記入いただき、検査当日に忘れずお持ち下さい。

    風邪をひいてしましましたが受診できますか?

    • 検査により異常値が出たり、隠れている病気がわからなくなる可能性もありますので、受診日を変更して体調が回復されてからの受診をお願い致します。

    オプション検査単独での受診はできますか?

    • オプション検査単独での受診は承っておりません。オプション検査は、ドックコースと併せてご受診下さい。

健康診断

A健診コース 料金:5,000円(税込)

項目・内容

診察

血圧測定

身体測定

視力検査

聴力検査

胸部レントゲン

尿検査(糖・蛋白)

B健診コース 料金:9,000円(税込)

項目・内容

診察

血圧測定

身体測定

視力検査

聴力検査

胸部レントゲン

尿検査(糖・蛋白)

心電図

採血

【血液検査項目】
赤血球・白血球・血色素量・ヘマトクリット・AST・ALT・γ-GTP・TG・HDLコレステロール・LDLコレステロール・血糖・HbA1C

  • 健診日

    月・火・水・木・金・土(完全予約制)
    時間についてはお問い合わせください。

注意事項

  • 食事について
    健診前日は禁酒してください。正確な空腹時血糖検査をする為に朝食は朝7時までに軽めに済ませてその後は食べないでください。
    ただし、健診1時間前まではコップ1杯程度の水はお飲み頂けます。
    上記の注意事項を厳守してください。お食事をされた方は、検査ができない場合があります。
  • 尿・便検査について
    健診当日、来院後に尿を採取して頂きます。検査直前の排尿はしないでください。
    便潜血検査(2回法)のある方は、健診日を含む1週間以内に2回採取し冷暗所で保管し、持参下さい。(同日は避けて下さい)
  • 薬について
    心臓病・高血圧の薬を服用されている方は、当日朝食後7時までに少量の水で服用後受診してください。
    糖尿病の薬は当日飲まないで下さい。
    その他の薬を常用されている方は、主治医と相談の上受診して下さい。お薬手帳を必ずご持参ください。
  • 女性の方へ
    妊娠中の方・妊娠の可能性のある方は、レントゲン撮影はお受けになれません。
    また、生理中の方は、尿検査を受けることはできません。ご相談下さい。
  • 着替えについて
    ネックレス・ボタン・プラスチック・金具・ブラジャーは外して下さい。レントゲン撮影時は無地のTシャツ・肌着は着用されても構いません。袖口のきついもの、厚手のもの、刺繍のあるもの、プリントの入ったもの、セーターは避けて下さい。心電図検査時にはストッキングは脱いで下さい。

お問い合わせについて

人間ドック・健康診断のお申し込み・お問い合わせは、下記までご連絡下さい。

070-5044-3050
(ドック健診専用ダイヤル )

平日 月曜~土曜日(日曜・祝日を除く)
時間 9:00~16:00

※人間ドック・健康診断は完全予約制になります。

 

 

 

  • お申し込みから受診まで

    • 受診日の予約

      お電話にてご予約下さい

    • 案内書類の送付

      内容物の確認(問診票・便容器等)

    • 受診前日

      問診票の記入記入/便の採取等の準備(ある方のみ)

    • 受診日当日

      昼食を抜いてください
      ご来院
      尿の採取
      検査
      会計

    • 結果報告

      結果報告書類郵送
      ※当日に結果報告書のお渡しはできませんのでご了承下さい。

  • 健康診断の流れ

      • 受付

        提出書類の確認

      • 視力検査

      • 尿検査

      • 血圧測定

      • 採血

      • 身体測定

      • 心電図・聴力

      • レントゲン撮影

      • 診察

      • 会計

    ※コースや追加検査項目によって順序が変更になる場合がございます。

脳ドック

脳梗塞などの脳疾患発症リスクを早期に発見するために、MRI・MRAや血液検査など、
さまざまな方法で検診を行います。
自覚症状の出にくい「脳の病気」を早期発見・予防し、健康寿命を延ばしませんか?
 

 

 

検査内容


 

マイナイチンゲールとは

My Nightingale (マイ ナイチンゲール)は通常の血液検査では測定しない250のバイオマーカーを測定し、心血管疾患・2型糖尿病などを中心とした生活習慣病の発症リスクをスコア化する検査です。

未来の健康づくりをしてみませんか?

 

健診日

【完全予約制】
 曜日:月・火・水・木・金・土
 時間:午後
 ※ご予約は2週間前までにお取りください。

お問い合わせについて

人間ドック・健康診断のお申し込み・お問い合わせは、下記までご連絡下さい。

070-5044-3050
(ドック健診専用ダイヤル )

平日 月曜~土曜日(日曜・祝日を除く)
時間 9:00~16:00

※人間ドック・健康診断は完全予約制になります。

 

 

 

お申し込みから受診まで

  • お申し込みから受診まで

    • 受診日の予約

      お電話にてご予約下さい

    • 案内書類の送付

      内容物の確認(問診票・同意書)

    • 受診前日

      問診票・同意書の記入

    • 受診日当日

      朝食は軽く食べてください。

      昼食は食べないで下さい。
    • 来院

      検査・会計

    • 結果報告

      結果報告書郵送

脳ドックの流れ

  • 脳ドックの流れ

    • 受付

      提出書類の確認

    • 身体・腹囲測定

    • 採血・血圧測定

    • 心電図・頸動脈エコー検査

    • MRI・MRA検査

    • 認知症検査・問診・診察・結果説明

    • 会計

    ※コースや追加検査項目によって順序が変更になる場合がございます。

よくあるご質問

  • 脳ドックに関するQ&A

    MRI検査で何がわかるんですか?

    • 頭部MRI検査は、脳の病気や異常を発見するために行われる検査で、脳梗塞や脳腫瘍など早期に発見することができます。また、頭部MRA検査は脳梗塞の原因となる『動脈の狭窄』(脳の血管が狭くなった場所)、くも膜下出血の原因となる『動脈瘤』(血管がコブ状に膨らんだ場所)といった脳卒中のリスクを発見することができます。

    検査中寝ていてもいいですか?

    • 目を瞑って寝ていただいても構いませんが、頭の検査の場合は頭を動かさないようにじっと寝ていて下さい。頭の検査の場合、退屈ですが受診者様にしていただくことは動かないことだけです。

    ヒートテックやその他の保温下着は、なぜMRIで脱がなければいけないのですか?

    • ヒートテックなどの保温下着は素材に金属繊維が使用されており、火傷する可能性がある為、検査の際には脱いで頂きます。

    妊娠中ですが検査を受けられますか?

    • 妊娠初期にはMRI検査は避けるべきとされていますが、それ以降の期間に関しても胎児にどのような影響があるかは不明です。妊娠中、妊娠の可能性のある方はご相談下さい。

    お化粧はしていても大丈夫ですか?

    • お化粧品(特にラメ入り)に含まれる金属成分により、やけどをする可能性や、画像に悪影響を及ぼす場合があります。できる限りお化粧は落として検査を受けていただいております。その他、カラーコンタクトについても同様の理由から外していただいております。

    カツラ・ウィッグ・増毛パウダーはしていても大丈夫ですか?

    • カツラ・ウィッグをつけたまま検査を行うと、火傷する可能性や画質に悪影響を及ぼす可能性がある為外して頂いております。また、増毛パウダーは、上記の可能性に加え、MRI装置の故障につながる可能性がある為、検査当日は使用しないで下さい。使用されている場合は、検査をお断りさせて頂くこともあります。

    必ず検査着に着替えなければいけませんか?

    • ファスナーなどの金具類が付いていてはいけません。稀に金属繊維が織り込まれている衣類があるため安全のために検査着に着替えて頂くことをお願いしております。

    閉所恐怖症ですが検査は受けられますか?

    • 当院のMRI装置はラージボアと呼ばれる開口経が広い装置ですが、症状には個人差がありますので一度ご相談下さい。

    検査時間はどのくらいかかりますか?

    • 検査内容により異なりますが、約20~30分程度です。

    MRI検査って放射線は大丈夫なの?

    • MRI検査は放射線を使用しないので、放射線被ばくの心配はありません。繰り返し検査を受けても心配ありませんので安心して受けて頂けます。

    検査前は飲食制限あるの?

    • 頭部の検査には飲食の制限はありません。当院、脳ドックBコースを選択されております受診者様は採血があるため昼食は抜いてご来院いただいております。

    検査を受けられない場合があるの?

    • MRI装置がある室内は、強力な磁場が発生しているため、次に該当すると検査ができない場合があります。
      心臓ペースメーカー、植え込み型除細動器を装着されている方
      人工内耳を装着されている方
      可動式義眼を装着されている方
      神経刺激装置、骨成長刺激装置を装着されている方
      インシュリン注入ポンプ、持続自己血糖測定器を装着されている方
      体内で移動、脱落の可能性がある金属(内視鏡クリップ等)を挿入されている方
      撮影中に安静が維持できない方

    ※体内留置がある方や以下の方は注意や確認が必要です。
     詳しくはドック健診専用ダイヤル(070-5044-3050)までお問合せ下さい。
      ■ 脳動脈クリップ 
      ■ 心臓機械弁
      ■ ステントグラフト
      ■ 冠動脈ステント(狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療)
      ■ 気管や食道、胆管などの金属ステント
      ■ 小腸カプセル内視鏡
      ■ 入れ墨・アートメイクは火傷や変色する可能性があります
      ■ ネイルアート・マグネットネイル・ジェルネイル・つけまつげ・まつげエクステをしている方はMRI検査は行えません。外してきて下さい
      ■ 歯の矯正や磁石で着脱するインプラントは装着物が歪む可能性があります。MRI対応かどうかを歯科医師にご相談下さい
      ■ 人工関節が入っている方は、MRI対応かどうかを手術をされた病院に確認して下さい